宇宙物語【2023年8月23日追記】

2004年6月28日(月)

宇宙物語【2023年8月23日追記】

 

《以下のストーリーは全てチャネリングで知らされたことで、想像で書いたのではありません》
知らされ出して早くに伝えられたので、伝えてくる存在もこちらがあまり何も知らないと思ったようで、子供に語りかけるような言葉で知らせてきたので、伝えてくる言葉そのままにまとめました。
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【宇宙物語(星の誕生から生物発生まで)】

1)宇宙の最初は真っ暗闇でした。
そして最初に発生したものは何?という【思い】でした。
何?という【思い】を持ったモノが、宇宙の大元(注 1)でした。
大元は一人ぼっちで寂しくて、誰かいないかと思いました。
その”思い”は何かを掴もうとする、カスタネットのような動きをしました。
するとそれに捕まえられまいとする複数の”思い”が、逃げる動きをしました。
それから掴もうとする”思い”と、逃げようとする”思い”が、追いかけっこを始めました。
けれども追いかけられていた”思い”が、誰が追いかけているのだろうと”思い”逃げるのを止めました。
そして両方の”思い”は一緒になり、好きだという愛の”思い”が生まれて始めて小さな物質が生まれたのです。
その物質が原子(注 2)でした。
追いかけられた複数の”思い”は止まって結合して”原子核”となり、追いかけていた方は”電子”となり、止まる事無く追いかけています。
なぜかというと追いかけっこが好きで止まりたくないからです。
このようにして次々と新しい”思いを持った原子”が生まれ、宇宙に充満していきました。

2)最初の”思いを持った原子”は”ヘリウム=He (注 3)と言い、仲良く手をつなぎ、皆、平等で平和でしたが、次第に退屈してきました。
それで原子になっても追いかけっこを続けていましたが、ものすごい数の原子が参加したために、巨大な渦巻きになっていきました。
そして渦巻きの真中では、これ以上圧縮できないくらいになり、ついにはパンとはじけ火花となり、それが無数に飛び散りました。
そこで始めて”光”があらわれ、飛び散った火花に回りの原子たちが吸い寄せられ、大きな固まりになりました。
渦巻きはあちこちに出来、次々と光の固まりが出来、こうして”星”が誕生しました。
けれども星となった原子たちは、仲間と一緒にいたいので、楕円形にまとまっていました。
それが銀河系で、その他の場所にも同じような集団が、あちこちにできていきました。
それぞれの星はいろいろな思いを持った固まりでしたが、原子はヘリウムだけでした。

3)宇宙の大元の近くに最初に出来たのが、いて座 (注 4)という星でした。
いて座はいくつかの星の集団ですが、兄や姉に当たり、面倒を良く見るという思いを持った集団でした。

宇宙の大元は次々生まれる星たちを、きちんと並べていて、オリオンの三つ星がそれを表しています。
けれどもそのうち並べられるのが嫌だ、と思う星たちが沢山出てきて戦争になりました。
その星の残骸が天の川なのです。
星の戦争では星たちのいろいろな不満の思いが固まりとなり、宇宙を漂っていました。
それで大元は分身の星の宮を作り掃除をさせる事にしました。

星の宮はまず不満の塊の星のかけらなどの、宇宙のゴミを集めるために必要な原子の固まりを作りました。
それはヘリウムの固まりでそれに、稲妻となっては原子たちに一斉に駆け下りさせ、固まりのヘリウムを燃やしました。
ヘリウムの固まりは燃える事で火の玉となり、次々と宇宙の不満のかけらのゴミを吸い寄せていきました。
それがどんどん大きくなって、燃える火の玉の星の”地球”になりました。
他の星たちは”地球”に側に寄られると、自分も燃えてしまいそうになるので、”地球”にあっちへ行ってと嫌がりました。
仕方がないので”地球”は宇宙の外に出て行こうとしましたが、星の宮は”地球”にそこに留まるように言いました。
それで地球は銀河系の外側にいるのです。

4)ヘリウムの燃える固まりの地球は、火は消えても煮えたぎっていました。
そしてあまりの高熱でヘリウムから鉄に変わっていました。
なぜ地球が鉄の固まりになったかというと、ヘリウムの気体であるより、形になりたいと強く思ったからです。
そして形として残り宇宙を掃除したという、証拠に残しておこうと思ったのです。
そして大元は地球を宇宙の希望の星にするために、太陽系のグループを作りました。
そして一番年上の星のいて座に相談しました。
まず、煮えたぎってどろどろで、丸くて固定できないので四角の形でいて座の突撃隊は地球に突っ込み固定しようと思いました。
そのお陰でうろうろしていた地球は、その場に留まる事が出来ましたが、いて座の原子は地球の高熱のためにシリコンになりました。

5)ドロドロに溶けた鉄の塊であった地球を、降りてきたいて座のモノたちは何体も合体して地球を覆おうと思いました。
柔らかないて座のモノたちはは、丁度うどんをこねるようにしっかりと一つの塊になり、そしてできるだけ薄く延びて大きな膜になり地球を覆いました。
けれども地球はとても大きく広い面積だったので、一つのグループだけでは覆い尽くせなく、合体したグループはあちこちに降りてお互い端同士がつながりあいました。
そのつなぎ目が火山帯であり、海溝になりました。
この射手座から降りてきたモノがイシカミと呼ばれました。

その上に降りてきたイシカミ達はより巨大な固まりで降りてきて、ゴンドワナ大陸になりました。
その中心がユーラシア大陸になったものはあまり移動するのが好きでなく、同じ思いのものたちが降りたその地に落ち着きました。
けれども新しい世界を知りたいと思う同じ思いのイシカミ達は、移動していきアメリカ、アフリカなどの大陸や島になりました。

6)宇宙に充満したヘリウムの原子も、何とか地球のために手伝いをしようと思いました。
和(=輪=O)が大切だという大元の願いを叶えようと、ヘリウム(He)はクラゲのような身体のいて座のモノの身体の狭いところを通り、丸くなって外に出て酸素(=O)になりました。

いて座のモノが地球に降りたことで固まったもののまだ熱い為に、次に大元は地球を冷やすように水星に言いました。
水星の意識体達は地球に降りて行こうと思いましたが、あまりに熱い為に一人で行くのは嫌だと思い、手をつないでいく水素(=H)という原子に姿を変えて地球へ降りて行きました。
地球にはすでに酸素が存在しましたので、水素は酸素と結合して水(H2O)を作るとそれで地球を冷やそうとしました。
けれど水だけでは高温の地球を冷やすには充分ではなかったため、より強く冷やすためにナトリウムと塩素の原子にも応援として加わってもらいました。
そのようにして地球の周りからどんどん雨として降りたので、ナトリウムと塩素の結合した塩は海だけでなく、山の中にもあるのです。
雨は低い所に集まり海となりました。

7)一方シリコンの原子の物質になったいて座のモノは、それぞれ自分のなりたい形になりました。
あるモノは岩に、あるモノは土になり、地球は変化にとんだ地形になりました。
けれども後から降りてきたいて座のモノは、海に降りてしまうものもいました。
地球でいろいろな形になろうと思ってきたけど、降りてきても岩にならずに分解してシリコンだけになったのもいましたし、海の中の岩でジーとしているのは面白くないと思うシリコンもいました。
それらのシリコンはいろいろな形の藻になり、それが植物プランクトン、ついで動物プランクトンとなり、生物が発生しました。
ソラのものやイシカミ達は、いろいろな動植物などを想像できるものを原子たちに伝えて、形として出現させていました。

8)そのうち、自分たちの事を理解できる賢い生き物、すなわち人間を創造しようと思いました。
地球に降りたイシカミの知恵を元に、人間が形つくられました。
それはナスカの地上絵などで人間の形を、宇宙に存在する原子たちに見せて、そのような形の生き物を作るように指示を出していたのです。
原子たちは自分の意志で目的を持って集まり、形を形成していったのです。
(人間誕生へ続く)

9)イシカミの原子のシリコンたちは自分の思うとおりの形になることができましたが、最初はただの大小の石だけ、次に立石になりました。けれど自然に出来たとしか思えないのでもっと変わった形になろうと思い、いろいろな飾りのついた石柱や、模様のついた壁になりました。石柱や壁だけでもつまらないと、屋根をつけた建物になっていきました。それで鉄も運搬車もないのに、巨大な石にしてそれを隙間なく積み上げた巨大なピラミッドやあらゆる石造建築があるのです。そして想像のできうる限りの豪華なお城にまでなることができました。又、ある原子たちは繊細な布や戦うための鎧、豪華な宝石の装飾品などにも変化していき、形としての最高の物となっていきましたが、それらは人間の争いの元となりました。それらを得るために、人間としてなぜ生まれたかを忘れ、形のあるものに対する欲が強くなり、地球上では争いが絶えなくなっていきました。
【月の成り立ちとその後】
月は地球の一部の原子たちが、地球は星たちの恨みの塊なので、地球にいるのは嫌だとオーストラリアのフリンダース山から飛び出しました。そして月は地球を見下ろせるので、地球よりえらいと思った月の王は、支配星に基地を提供していましたが、今は静かに見守っています。

【キリンと首長竜】キリンの画像。
キリンと同じく首長竜は魚を食べるだけなのに長い首だったのは、胴体は地球をあらわし、小さな頭は月をあらわしています。
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それ故に生きているモノの全ての元は、シリコンになったいて座から降りてきたモノなのです。
そしてすべての原子は思いを持っている事を忘れてはいけません。
それ故に、山であれ、岩であれ、動く物は勿論の事、原子からなるモノには全て思いを持っていると言う事です。
そればかりか、見えない空気にすら思いがあるのです。
人間はその原子と会話が出来なく思うとおりになりませんが、いて座から降りてきたモノはそれが出来たので、いろいろな形の岩などがあるのです。
いて座から降りてきたものを【イシカミ】と呼びます。
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以上は初期に書いた文で、以下はその後のお知らせをピックアップしてくださった読者からのフォローを紹介していただきます。




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【月の成り立ちとその後】
月は地球の一部のニウたちが、地球は星たちの恨みの塊なので、地球にいるのは嫌だと飛び出しました。
その飛び出した所が、オーストラリアのフリンダース山と知らされています。
https://www.istockphoto.com/jp/search/2/image?phrase=%E3%82...
(フリンダース山と似た画像です)
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20040502215...

そして月は地球を見下ろせるので、地球よりえらいと思った月の王は、支配星に基地を提供しました。
それで支配星は月に基地を置き、UFOやグレーの宇宙人を作り出し、地球を支配しようとしたのです。
98年までUFOの頻発、宇宙人による誘拐や不可思議な事件の多発を招いていました。
そしてアメリカは宇宙人との契約で、秘密の研究をし、クローン技術を発達させましたが、
98年に支配星が消滅させられてから宇宙開発が後退していきました。
月面着陸はなされていなく、宇宙飛行士が月に近づいた時「サンタクロースがたくさんいる」と発言したことは、グレーがたくさんいるということでした。
今、ほとんどUFO,宇宙人の話題がないのは、支配星が月からいなくなったからです。
今は月に関するイシキの持ち主も、この情報を応援することで、地球に戻れています。
月のイシキの持ち主は、その想念がとても大きな力を持ち、地球に対して大きな影響力があることを知ることが大切です。

月が地球から離れていったことは、穀物模様でも早くから知らされています。
http://sora.ishikami.jp/cropcircle/index.php?id=200
のNO193やNO47NO49で知らせています。
おしまい。

https://forbesjapan.com/articles/detail/64568?s=ns
より
「今回見つかったグラナイトは、これまで月で生成されうると考えられていたものより、地球のものに似ています」
この発見がとりわけ重要なのは、地球と似た過程を経て生まれたと思われるからだ。
本研究には加わらなかったフロリダ大学地質学部の准教授で米航空宇宙局(NASA)
アーリーキャリアフェローのスティーブン・M・エラルドは
「地質学的に見て、水とプレートテクトニクスなしでグラナイトを作ることはかなり困難であり、他の惑星でこの種の岩石が見つからないのはそのためです」と説明している。」
英語版
https://sora.ishikami.jp/e/stories/universe.html

【2017年7月7日追加訂正】
・・・見えない空気にすら思いがあるのです。・・・
と2004年には書いていますが、今ではそれが本当と思えることがとても多くなっています。
それはあらゆる原子、特に空気の酸素、水素、窒素、炭素などは、食べ物として人間の体の中を通り、人間としての体験を記憶して排泄され分解され、記憶を持った原子として成層圏まであがり、その人と関係のある原子の集団に戻るようです。
そしてそこから肉体に”意識”として脳に送り込むそうで、いろいろな思いは脳で考えられているのではないということです。
それでいろいろな超常現象も、見えないけど、思いを持った原子たちが
一生懸命知らせているようです。
そして今世界中で起きている異常な気象現象も同じで、強い思いを持った原子たちが、水になったり、石になったり、火になったりするのです。
けれどもいくらソラが知らせても、科学で洗脳された人々は決して認めないので、さらにひどくなっていくのです。

【2023年8月23日追記】
*)オーストラリアのシリウスの女王の花。
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20050925174...
より
・・・シリウスの女王が、地球を離れて見ていて、地球を助けようと思って月を作るように声かけしたそうで、実際潮の干満などが出産を手伝っているようです。・・

注釈
1:宇宙の大元
https://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20020816202342
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
アンモナイトは宇宙の大元が、誰かいないか?一休みしながら追いかけることで、小部屋を作りながら渦巻きになったことを現している。渦巻きが極限に凝縮してはじけ、光と原子が生まれたが、追いかけて凝縮することを接合線が縮れていることで知らせている。
アンモナイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A2%E...

北海道の三笠市立博物館には沢山のアンモナイトの化石が展示されているが、世界で一番多いのは、ここに大元が降り立ったとソラの情報では知らされている。変形のアンモナイトも数多くあるが、大元の弟を現している。
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20110601015...
https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/museum/detail/00001351....

三笠市の隣の岩見沢市では日本で唯一の雷管岩が発見されたが、雷管石の生成には、「6億ボルト」の落雷エネルギーが必要とされるためこのあたりに巨大な落雷があった証拠となり、宇宙の大元が降りたこととつながる。雷管石は木のように末端が細くなっているが、その末端がアンモナイトになっていった。
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20120611233...
http://www.geosites-hokkaido.org/geosites/site0427.html

人間の耳の中の渦巻き(カタツムリ管)も、宇宙の大元を現している。耳の構造は以下のようになっていて、カタツムリ管が重要な働きをしている。
蝸牛
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%B8%E7%89%9B
陸貝であるカタツムリも大元を現している。

宇宙の大元の花
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20040619213...
この花のつぼみは黒で、宇宙の始まりは黒かったことを現し、小さな白い線香花火のような花は、星を現している。北海道では沢山見られる。

2:原子
https://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20010621214554
物質を構成する1単位。原子核と電子からなり、電子が原子核の周りを軌道を描きながら回るのは、原子核が電子に「回ってください」と頼むからで、「原子に意識がある」ことを証明する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90
量子力学の二重スリット実験からもそのことが証明される。
二重スリット実験とは、二重スリットに手前から電子を飛ばして、スリットをすり抜けた電子が向こう側にある壁にどのような跡を作るのかを調べた実験。電子は粒なのに波がスリットを抜けた時と同じ縞模様ができたのだが、観測機(電子がどちらのスリットを通ったかを見る)を置いた場合は2本の筋状の跡ができた。観測をやめると縞模様が現れた。これは、原子が意識【思い】を持っているということとつながる。
https://www.youtube.com/watch?v=WfB08p3vay0
https://www.yamanashibank.co.jp/fuji_note/culture/double_sl... 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E3%82%B9%E...
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20150629174...
より量子力学について
https://www.youtube.com/watch?v=ri-FAczaeXo

3:ヘリウム
https://sora.ishikami.jp/jhistory/index.php?id=202209171414...
宇宙の大元は“ 宇宙は平等である” ということが一番大切とし、最初に生み出された原子を平等をあらわす《“ ヘ” リウム》と名づけた。“ へ” はひらがなの字でなだらかな山のような曲線を描き、それは平等を現している。文字は宇宙の思いを持つ原子の集合体からからインスピレーションで人間に伝えられて、日本で始まった。
下の図(※1)の小さな丸はニュー(ニュートロン)と呼ぶ。これらが長く連なってなだらかな山のようになったのがヘリウムの母体である。そしてその一部が更に険しい山のようになり、その頂上が噴火したようになり半分に分かれる。それらがそれぞれマルになろうとして小さな“e” の形になり、ヘリウムの母体の“ ヘ” とスモール“e” が合体してヘリウムH e となった。宇宙誕生時にあった原子“ヘ”リウムは、今のヘリウム原子と似ているけれども違うものである。
※1) https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20110525014...

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A6%E...
ヘリウムは宇宙で水素に次いで2番目に多い元素である。

4:いて座
https://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20020504164605
銀河系の中心はこの星座の方向にある。宇宙で一番最初に作られた星である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A6%E5%BA%A7
いて座の領域には天の川銀河の中心があるため、天の川はこの付近が最も濃く見える。また、星雲や星団も数多く見られる。

https://forbesjapan.com/articles/detail/64500
天の川銀河の中心近くを周回している古代の星々が発見された。その星々は、宇宙誕生からわずか10億年の間に形成された可能性がある。古代の星は元素が豊富になる前に形成されており、主として水素とヘリウムからできている。

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