ソラ画像2

2025年5月20日(火)

小樽市 西崎山環状列石

 

西崎山環状列石発掘時
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/komai/jp/lists/list3a.html
小さな土坑もあり、コロボックルのツチジンが創られたようです。
今の平面の姿とはだいぶ違うようです。
又、木が大きくなり、海が見えなくなっています。
現在の西崎山環状列石
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20211006140...


2025年5月20日(火)

小樽市 地鎮山環状列石

 

土で隠れていたりしますがこの土坑の周りには、ぐるりとこのような小さな石の配石があるようです。
小さなツチジンが創られたようで、それが伝説の“コロボックリ”のようで、その後人間にはならなかったようです。
小さな土器が多いのはコロボックルのモノのようです。
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20210929131...
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20211006131...

ソラのリンク集より
2021/9/30
*)北海道のスートンサークルの発掘時の写真
地鎮山
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/komai/jp/lists/list2.html

https://www.l.u-tokyo.ac.jp/komai/
地鎮山発掘時の写真を見ると、現在の四角い壁がある所は、小さな円石が集まっていて、発掘すると、下部分から2メートル四方深さ1メートルほどの穴が発見されて、底には円石が敷かれていたそうです。
(四角い壁は発掘後、保存の為にコンクリートで土留めされたそうです)


2025年5月20日(火)

タンポポ・ロード

 

札幌に住んでいた頃に、北海道のタンポポの多さには驚いていましたが、それは量もですが、巨大さや、結合している太い茎にさらに驚いていました。
丁度咲くころでもあるのですが、今年はとてもかわいい小さなタンポポで、タンポポ畑やタンポポ土手があったりします。
小樽市の 地鎮山環状列石の麓で、ちょっとわかりにくいですが,向こうの方は咲き終わったタンポポの綿毛が、白い道を創っていました。
登る前に綿毛を吹き飛ばして、「好きなところへ飛んでいき」と遊んでいましたが、遺跡を見て帰りに見ると、ほとんどすべてが飛んで行っていて驚きました。笑


2025年5月20日(火)

サルノコシカケの硬いキノコ

 

 

※この記事は会員用です。読者の方のホームページでも引用等はしないでください。

 

先日訪れた遺跡の松の枯れ木に、たくさんの小さなサルノコシカケが生えているのを見ました。
小樽市の 地鎮山環状列石へ登る途中にありました。
https://sora.ishikami.jp/image_dir2/index.php?id=2025051515...
の5月15日4)のビジョンで見たのと同じでした。
ビジョンでは人間かツチジンが、キノコを採って食べているのですが、これは固くて食べれません。
かっては、イシカミはこのようにして、自然に食べ物を創り出してくれていたということを知らせたようです。


2025年5月20日(火)

ニセコ町 曽我北栄環状列石とツクシ

 

初めて知った遺跡でしたが、遺跡とその周り全体にそれはたくさんの土筆が生えていて、本当に驚きました。
小さくてわかりにくく、少し盛りは過ぎていましたが、それは一生懸命、エゾ富士とシリ別岳の分身だよと知らせているようでした。
この遺跡からはどちらの山も見えます。
土筆とは
https://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20030505175932
・・・ツクシは、人間が生まれてからいろいろな出来事 (=はかま) を乗り越えて、
ようやく大人になるという事をあらわしました」・・・