ソラ画像

2016年9月26日(月)

葺石の成り立ち?

 

昨夜浮かんできた画面がこれらでした。
イシカミは柔らかく最初は丸いけど、それが何とか形を変えて意思表示をしようする場合、まず固まって割れて行き、割れたモノたちが丸い石となって
古墳を一面を覆う、いわゆる葺石になっていくそうです。
そのことをこの遺跡が教えてくれたようです。
下の方はまだ割れたばかりで、上の方は丸い石がランダムですが並んで、遺跡の崩壊を防ぐために、葺石をなっているようです。
この頂上には、長い長方形の石だけ残されていたのは、そのことをシリウスが教えたことを知らせているようです。
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201609252330...
ちなみに丸くなろうとしていたと思われる巨岩が、対馬には2か所ありました。
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201609252035...
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201609262048...


2016年9月25日(日)

対馬 根曾第4号墳 おまけ

 

遺跡としてしっかりした形になっていなくてちょっとがっかりしたけど、
これで勘弁してあげると(笑)。
ただ、左は今も石のアトたちが、思いを持っていることを認めない人たちに怒りの表情?


2016年9月25日(日)

対馬 根曾第1号墳

 

ホテルに向かう道中たまたま見つけた看板に古墳群があり、近い処だけ寄ってきました。
第一号墳は山の中に入って行き、30mくらいの前方後円墳のようで、
長方形の石室の側壁と言われているそうですが、このようにつながった一枚岩は?
やはり鳥イシジンの止まる処だった?(笑)
盛り上がっている崖の部分は葺石のように石が埋まっていました。
鉄製鏃や鉄剣、管玉が出てきたそうです。


2016年9月25日(日)

対馬 根曾第4号墳

 

4号墳はすぐ横が海で、ちょっと小高い所に石が密集していました。
北海道の石を敷き詰めたストーンサークルに似ているようでした。
ただ、はっきりとしたサークルかはわからなく、全体にこのような石が大きな円状?になっているようでした。


2016年9月25日(日)

長崎県立対馬歴史民俗資料館と上対馬歴史民俗資料室

 

立派な石垣で立派な建物に、男女の受付の方数人に迎えられ、名前を記帳させられて入った先には、これまで見たどの民族資料館よりもがっかりさせられました。
北海道の僻地で、雨が漏ったような部屋に、びっしりと遺物があり、「来てくれてありがとう」とあいさつをされた資料館と思わず比べてしまいました。
勿論、記帳など強制されませんでした。
上対馬歴史民俗資料室
これまで海外を含めたくさんの民俗資料室などを見てきましたが、鍵がかかっていて開けてもらわないと、部屋に入れないというところは出会ったことがないので驚きました。
そしてそこにはそれは立派な遺物がありますが、土器さえも撮影禁止ですし、パンフレットにはごく小さな画像でほとんどの何の遺物が全くわかりません。
その夜、何度も鍵で閉じ込められている遺物たちの思い?が押し寄せてきてか、なかなか眠れませんでしたが、次の日の朝、関東沖で、M6.4 で知らせたと言葉になりました。
以前、玄海島の大きな地震は、安達太良山が日光が動かないので、玄海島が動いたと知らせてきたことがありますが、地球を形成しているアトたちは、地下空洞を通って連絡し合っていると知らされているのでつながると思いました。
http://sora.ishikami.jp/image_earth/index.php?id=2016092515...