2013年3月22日(金)
ポナペ島の離れ小島
ポナペ島はマングローブが多くて、ほとんどの海辺は海水は濁っています。
ただ一か所きれいな岬はひどい凸凹道の先でした。
そこから見える麦わら帽子かUFOのような形の島などは、きれいな水でボートで行くそうです。
サンゴ礁のかけらがちょうど”高師小僧”に似ていて、小さな浜辺を埋め尽くしていました。
2013年3月22日(金)
ポナペ島の柱状節理
ソケイロックの下あたりになり、採石場になっています。
このような固い岩があるので、建築に助かるようです。
グァムはサンゴ礁なので建築には向かなく、砂利はすべて輸入しなければならないそうです。
2013年3月22日(金)
ソケイロック3
顔のようです。
2013年3月22日(金)
巨人のコップ?の巨石 【2013年3月23日追記】
運転手さんの家に行く道中で山への登り口の高さ3m弱で、
益田の岩舟と同じ、原子をあらわす賽の目の模様の巨石。
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201103052131...
頂上は凸凹しているそうで、窪みがあるのでこのように植物が育つようです。
何をあらわすのかと思っていたら、その夜の《ビジョン》で知らせてくれました。
”この側面に「水」と書かれて、次に大きく口を開けたマンガ”
すなわち
巨人のイシジンのコップ?水を飲む容器だったそうです。
【2013年3月23日追記】
《ビジョン》
”モーニング・グローリーのように何本も長いモノが横向きに並んでいる。
それがこのように切れ切れになる。
そのうち次々と消えていき、一部の者だけが残る”
意味は
「ミナノコのイシカミたちが長いものになって降りてきていたが、このような模様になって、残ったのがミクロネシアなども島々になったことをあらわします」
モーニング・グローリー
鬼の洗濯板も同じことを知らせている。
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201003022032...
2013年3月22日(金)
ポナペ島 シャカオの石
周りにバナナやマンゴーのある山道をだいぶ登ったところのドライバーさんの家に招待されました。
そのお家にあるシャカオを造る石。
シャカオとは草の根を石でたたいて、その汁を絞り出して飲むそうで,鎮静作用があるそうです。
絞り出したネバネバの汁は、本当のワラビもちも蕨の根を叩いてその成分で創るのと同じと夢うつつに言葉になっていました。
庭一面にこのように石が敷き詰められていて、ナンマドールのような長方形の石も玄関にそろえてありました。
家の裏山は高くて巨石がたくさんあるそうで、この山のイシカミがナンマドールの親のようです。
http://www.geocities.jp/ponapefsm/ponape-culture.html
さんにシャカオを造っている画像が紹介されています。