2001/04/14
星物語( (No.0021)
No.0021 2001/4/14 発行
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このメールマガジンは星達や、かって地球に生きた人たちから伝えられる事を
お知らせしています。地球の平和を願って知らされる色々な謎解きの物語をお
楽しみください。
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2001年4月7日 0時 目が覚める。
【羊】
NZには千数百匹の羊があらゆるところで飼われています。
「イシカミです。羊の群れにも意味が有ります。あらゆるところで羊が飼われ
ているのは、南の冷たい風から身を守るためでした。今こそ暖かくなりました
が、とても寒かったのです。
私は人間を連れていきませんでしたが、イギリスのイシカミがとても困ったと
相談してきたのです。連れてきた人間の子孫が、Mの支配下で争いばかりする
ので何とかしてあげたいと言ってきたので、それで羊をお知らせしたのです。
いにしえに羊はいませんでした。羊の元はヤギでその毛を長くして寒さから防
ぐ様にしました。ヤギは草だけでおいしいミルクが出来ます。それを改良しよ
うとしたのです。そしていつの間にかとても沢山の羊が増えていました。
羊は優しいですが一つの事に信念を持っているのは、その様に作ったからで
す。一生懸命毛糸の元を作っても刈り取るだけで、今ひとつ感謝してくれない
からです。感謝してくれないことに羊たちは黙って抵抗しているのです。すな
わち殺されたときに臭いを出しているのです。
今日のエビのように感謝をするととてもおいしくなるのです。(夕食のロブス
ターがとてもおいしかった。)毛を刈る動物だからまずいだろうと思うから、
肉は臭みを出すのです。
あの映画(ベーブ)は本当なのです。羊たちは話をしているのです。いにしえ
の記憶を見てください。沢山の人が凍え死んでいます。寒いからと私は思い羊
を考えたのです。
南極のレムノイアの霊が嫌がらせをしていたのです。」
「シダの意味はノコギリの歯の様な形にして、オニが嫌がるようにしたので
す。
「柳の木は悲しみの涙を現しています。エイボン河は王女の涙です。」大きな
柳の木がたくさんあります。
「キャベツの木(新芽はゆでるとキャベツの味のする木)はいずれ結核の病気
が流行ると解りましたので、その薬を入れたのです。」
【NZの王女】
「私と供に何人かの部下のイシカミも降りてきました。いにしえには(NZ
は)鳥だけの島でした。やはり鳥だけでは退屈でした。それで人間を呼び寄せ
ました。争いばかりする人間の中で、心清き人に(テレパシーで)話しかけま
した。感謝をする人に来てもらいました。イギリスのイシカミと話しました。
オニに支配された人から守るために、助けを求めてきたのです。」
【アシカ】
「アシカの意味は足のない意味を教えています。人間に足がなかったら本当に
何もできないと言うことでした。細かい動作が出来ないと子供を生んで育てる
だけと、恐竜と変わらないと思いました。アシカは私のわがままなお願いを聞
いてくれたもう一つの動物でした。なぜならいつまでも赤ちゃんの様に歩かな
くて、お互い殺しあいをしない動物になって欲しいと思ったのです。」
01年4月8日 ダーハム ストリートホテルに泊まり、真夜中目が覚める。
【ダーハム】
「ダーハムで悲劇が起こりました。ダーハムと言う人がいました。その人は本
当に良い人でした。それはノアの様な人でした。そして神の声を聞いたので
す。
今の世の中で生活していては暮らしていけない。そしていつまでも人のために
働いていたのでは幸せになれない、と神と名乗る声は告げました。ダーハムは
本当に驚いてその声を皆に伝えました。それが始まりで南の国を目指したので
した。同じ声を聞いた他の国の人もいました。皆正直者でした。そして命はい
らないと思いました。それで神と名乗る声のまま行動を起こして舟を出したの
です。アフリカより南という、昔なら地の果てと言われるニュージーランド
へ。そして無事着いたのです。けれどもそこにはすでに一握りの人が住んでい
ました。マウイ族です。そしてそのマウイ族はダーハムを殺してしまったので
す。それは明らかに危険を感じられたのにも関わらず、ダーハムは仲間として
挨拶に行こうとして殺されたのです。マウイ族は怖かったのであわてて殺して
しまったのです。そしてマウイ族は後悔しました。ダーハムは手にいっぱいの
金貨を持っていたのです。それでマウイ族は他の人を大切にもてなしたので
す。これがダーハムの悲劇です。」
ものすごく大きな岩や三角の山があちこちにあるミルフォードで舟に乗りまし
た。イルカが数頭近づいてきたり、アシカが岩の上で寝ていました。そこから
帰る途中。
「星達からお礼を言います。アシカとイルカが挨拶に行きました。これでNZ
のイシカミの事が世の中の人に知ってもらえるのでうれしく思います。」
バスの中で居眠りをしていると親指が痛くなる。
「あなたのために作りました。」とあわてて空を見るときれいな円の雲があっ
た。急いで写真を撮ろうとするも少し時間がかかると、丸が離れる。
オークランドに着いてからお腹の調子が悪くなったりする。
「お知らせです。(NZの)北の島はオニに支配されました。」と言うことを
知らせたかった様で解ると治る。
【土ほたる】
真っ暗な洞窟の中に満天の星のように光る虫です。想像していた以上に多く素
晴らしい光景でした。明るいところでは見たくない、又生態系も聞きたくない
位ですが、あの様な光を出すのには仕方がないと思いました。
「土ホタルはいにしえに王女がお作りになりました。」
「何か星を現すモノを作りたいと思っていた射手座の女王は、日本でホタルを
作りました。それを王女に教えたのです。王女はお母さんに言われた通りに光
る虫を作りました。
光る虫とだけ言われたので、真っ暗な洞窟に作ったのです。光る元はイオ
ウ?、リン?を燃やして作ります。それらは人間の最後に燃えるモノです。そ
れは石から取れますが星のモノが作りました。人間の最後にも燃え、原子に戻
ります。それは悪いことではありません。以前は自然に燃えていましたが、今
はその事を知ろうともしないので困っています。」終わり。
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