ソラ辞典

 

                        

                          

                         

                          

                         

 


【悪について】


これまではいわゆる悪をも愛で包むということを、宗教界、精神世界などでなされてきたために、宇宙の果てまで悪いことをしても良いという思いで満ち溢れて悲惨な地球になってきたそうです。
それでソラのものたちは隠れた悪も厳しく追求してきましたが、なぜ悪が生まれたか?それは宇宙の始まりに原因がありました。
すなわち真っ暗やみの中大元が何か掴もうとする思いが生まれたことで、反対に捕まれまいとする思いが生まれた。
その捕まれまいとする思いが、大元の弟であった。
弟はいつも追いかけられるので反撃するために、見た目に怖いもの、恐ろしい思いをするものを創り出し、反撃していたが、それに対して人間が予想以上に怖がるので面白くて、次々と弟の仲間になる星があらわれ、存分に暴れまわっているからだそうです。
悪の代表とされているリュージンもその仮面を被ったものは少年であると
ヘビの顔をした衣を腕に持っている石像であらわしている。
(悪の正体=子どもの)サテュロス 
http://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20100421075740

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