あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
ツボ
イシジンはお汁を入れるツボを頭にかぶってエネルギーを得ていたが、イシジンは分解しても、ツボとして残しておいた。
巨大なツボは巨人で、小さなツボは小さなイシジンで、その大きさが残されたツボでわかる。
残されたツボの底が丸いのは、頭にかぶっていたからで、人間が使うためなら置いても倒れないように底は平らにすることでも、頭にかぶっていたことがわかる。
後進国の女性が頭にツボの乗せて運ぶのもイシジンを真似している。