あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
ジンバブエ
石造建築遺跡群グレート・ジンバブエは、アクロポリス、谷の遺跡、大囲壁の大きく3つに分けられる。たくさんの小さな四角い石の精巧な石組の石壁は、積み上げていって造られたものではなく、イシカミの分身が自分の体の原子にこのような形になるようにと頼んで、イシカミの原子たち自らがこのような形になったものだそうで、ブロック石ひとつひとつが原子を表している。丘の上にあるアクロポリスは、ブロック石の石壁と巨石が結合している。これは人間が積み上げて作ったものではなくイシカミの亡骸が変化したものであることを知らせるためにこのような形で残った。大囲壁の中にある大円錐塔は巨人を表している。
ジンバブエにはこの他に、ピンクの石壁の上部が石と石の隙間できれいなイチマツ模様のようになっているカミ遺跡(女性のイシカミ)や、マトポス国立公園にはマール・ロックに似た大きな丸石やバランシングロックなどもある。ビクトリアの滝は地球の涙。