あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
岩絵
イシカミの身体の上にイシジンが描いた。
イシジンや動物を描いて、その形になるように原子に呼びかけるためであった。
人間が描いたのでないので、人間が住めない場所で見つかることが多いが、人間に消されないためでもあった。
船のような岩絵
複数の人が乗っている船と解釈されている岩絵(フゴッペ洞窟やスウェーデンのターヌムなど)は、巨大なイシカミが長く伸びて、その上にイシカミから分裂した分身が乗って連結していることを表している。