あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
柿ノ本人磨呂
倭の国の人でありながら和歌ができるのでヤマトに見込まれヤマトに住んでいたが、イシカミを信じて左遷される。
星延べのものに柿はイシカミが与えてくれた物だと教えられ、そこから柿ノ本人麿呂と言う意味のある名を付けたと言われる。菅原道真の友人で、一緒にヒミコの文字のことを追求したために石見に流されるが、途中星原に寄り柿の木を植えたと。石見で小野小町と夫婦であったが、隠された物語(ヒミコの娘等)を調べているうちに真実を知り、ついに水に沈められた。