あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
イカルガ(何鹿)
https://geoshape.ex.nii.ac.jp/city/resource/26B0050001.html
イカルガと言えば今では、ソラがいう「ヤマト」の奈良県の斑鳩のことを言いますが、京都府綾部市星原町は以前「京都府何鹿郡吉美村星原」と書いて「イカルガ郡」と呼ばれていました。
この本に出てくるのは全てこちらのイカルガで「祈る(イノル)ことで力が与えられる」という意味。鹿の角は「白い木=稲妻=星の宮」をあらわしていて、”鹿は何をあらわすか?”と言う意味でも有ります。
ヤマトの権力者が先祖の皇室を重視するために、このイカルガの名前をヤマト=奈良へ持って行ったと知らされてました。
ホシノミナが降りたと伝えられる星原や、物部氏発祥の地でもあり、倭の国と呼ばれ栄えていたが、ヤマトに徹底的に滅ぼされ歴史上からも消されました。