ソラ辞典

 

                        

                          

                         

                          

                         

 


【2012年10月14日追加訂正】ケツアルコアトル


【2012年10月14日追加訂正】
「「ケツアルコアトルはヘビ使い座の王子で、星の悪いツケを払おうと地球に降りてきた良いモノでした。
アトランティス人の平和の神として、中南米に現れて人間を助け、食べ物を与えたり、知恵を授けたりして民衆に慕われました。
けれども神として崇められるようになり、次第に支配者となっていきました。
そして同じヘビ使い座の悪者の神テスカトリポカが戦いをしかけて来たのを受けて争いをしました。
その時、親切をよそおってヘビ使い座の悪者がヘビの舟をつかわしケツアルコアトルを助けた振りをして海に沈めてしまいました。
船が来た時ケツアルコアトルは助けられたと思い、再び現れることを予言していたため、1519年に来たスペイン人を人々が神と間違えたため悲劇となりました。
ケツ=お尻に、大勢ぶら下がるのが困るという意味で、リスの尻尾が大きいことで知らせています。
リスが沢山描かれた遺跡が、チャンチャン遺跡です。

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