あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
クフ王
イシカミの子孫の最後の王もクフ王と言った。クフとは空(クウ)で、空の者という意味。現代ではエジプトの最大のピラミッドがクフ王の墓とされているが、本当はイシカミの仲間の墓で、イシカミが宇宙からエネルギーをもらうためにピラミッドを作った。クフ王は、イシカミの子孫の王(巨人)が途絶えた後の人間で始めての王で、小さな像しかないと知らされる。最後のイシカミの王から、既にあったピラミッドを直すことと、スフィンクスのネコの顔を人間の顔に作り直して欲しいと頼まれ工事をしたと伝えられ、彼自身はピラミッドを作っていない。