ソラ辞典

 

                        

                          

                         

                          

                         

 


カッパドギア


トルコにある奇岩と地下都市のある名所。帽子をかぶったような形の石は、イシカミがこの下に都市がある事を知らせるために落とし物で作った。地下都市はイシカミが死んでまだ柔らかい時に穴を開けたので、沢山の部屋が簡単に出来た。

その部屋で、イシジンができ、人間があらわれるのを世話していたが、イシジンは地下で創られたために、支配星に、言うことを聞かないと、永久に地下に閉じ込めると脅かされたために、人間を争うように仕向け、イシキが人間に生まれ変わっても争いをするようになった。
2025年8月4日追記
トルコのカッパドキアには、複数の巨大な地下都市がありますが、照明の電気や排気設備、水の供給、排泄物の処理など、今と同じ人間が地下に1万人も住むことができるでしょうか?現在、見ることができるのは極一部ですが、それでも通路には大きな穴があちこちに開いていたり、大きな底知れぬ深さの穴もあり、真っ暗闇の中で住めるでしょうか?
当時の明かりは油を燃やすだけで、酸素がなければすぐ消えますし、真っ黒な煤が壁につくはずですが、それらはありません。地下都市の周りは岩ばかりで、食べ物を作る農地も少なく、食料や水はどうしていたでしょう?
ということで、今の肉体の人間が住むことは、100%不可能と思われ、イシカミのお汁で生きていたイシジン、ツチジンの住居ということが当てはまります。
高所に岩の洞窟もたくさんありますが、人間では住むのは無理でも、イシジンたちなら住むことができるので、たくさんの洞窟があるのです。

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