ソラ画像

2020年8月2日(日)

丹波篠山市 明月神社2

 

案内板には
神社後方は絶壁状の岩山で、一瞬の地盤沈下で裂けた岩が鏡のようになったそうで、裂かれた岩の片側は神社の下にあると言われているそうですが、鏡岩はあちこちにあります。
初期には、泥玉のように光り輝いていたと思われます。


2020年8月2日(日)

丹波篠山市 明月神社1

 

後鳥羽天皇(1188年)創立。
この裏山の頂上には、山城があったそうで、脇に石段があるので登れるのかなと思ったのですが数段で、祠があり先に道はありませんでした。
同行者より
・・・最後に行った明月神社ですが、裏山に小坂城という山城の城跡があるようで、
四王寺古墳群というのがあるそうです。
https://www.city.tambasasayama.lg.jp/photo_history/2/bunkaz...
>小坂集落の山麓には、数多くの古墳が見られます。銀象嵌太刀が出土した「沢の裏古墳群」、を伴った円墳を盟主墳とした「箱塚古墳群」といった古墳時代後期の古墳が数多く点在しています。

金属製の太刀?が出土しているそうで、金星が関係しているとおっしゃっていたのに繋がると思いました。
今日の神社を右に進むと、登山口が出てくるようですが、登山口から数十メートル先に石室もあるそうです。
篠山のたくさんの遺跡を紹介しているブログがありました。
http://aokou.net/memo_iseki.html
上から15番目くらいに四王寺谷古墳の写真があります。
クリックすると石室が見られます。
他にもたくさん古墳があってびっくりしました。・・・

本当にたくさんの小さな古墳があるので驚きました。


2020年8月2日(日)

篠山市 妙霊教2

 

教祖のお墓の足元に、置かれた石で”石拝”と書いてあるので、イシカミのことを最初は受け入れていたのでしょうが、教祖を拝ませるように置かれているのは、やはり支配星に支配された宗教となっていったようで、石碑の土台は真っ黒になっていました。


2020年8月2日(日)

篠山市 妙霊教

 

読者より
「天理・金光・黒住・妙霊・先走り・・・・・」は有名な言葉だそうですが、妙霊教というのは初めて聞きました。
篠山市が本部ということでちょっと行ってきました。
石垣は黒っぽいのですが、一部白っぽいのが、私には狛犬のように見えましたが、排水ロから水が流れるためとわかりました。
ここに金星が降りた、と言葉になりましたが、篠山のこの近くには物部の守屋が倒れた所の神社
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20110228215...
守屋のために急いで武器になったという雲部車塚、
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20170130234...
物部は馬を大切にしたそうですが、馬が創られたという竈塚
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20080905115...
などが近くにあり、これまで知らされたこととつながっていきました。


http://blog.livedoor.jp/insight246/archives/59530436.html
さんより
天理・金光・黒住・妙霊・先走り・・・・・」これは大本教開祖・出口ナオ(1837~1918)のお筆先「大本神論」のなかの有名な一節だ。

明治二十五年(1892)二月三日の節分の日、京都府の綾部で産声を上げた大本は、自分たちに先行する教団として、これら四つの教団を名指しであげた。

ちなみに、四教団を開教の年次で並べ替えると、黒住・天理・金光・妙霊の順番になる。これらの四教団のうち、奈良県の天理教、岡山県の金光教と黒住教の三つは良く知られている。しかし、兵庫県多紀郡笹山町の妙霊教はあまり知られていない。この妙霊教は山内利兵衛(勢位)が文久三年(1863) 開教したもの。

青年時代の上田喜三郎、のちの大本の聖師・出口王仁三郎(1871~1948)がここを訪ね、妙霊教の二代教主・山内利太郎(利勢)から教えを受けている。

「天理・金光・黒住・妙霊」の四教団は、幕末期までにはすでに宗教活動を開始していた。・・・


2020年8月1日(土)

エビと人間の違い?の夢

 

昨夜、ヌマエビがこのような形で泳いでいました。
今朝見ると取れていましたが、今朝の読者からの夢です。
”知り合いの女性が双子の出産をする夢でした。
生まれてきた子どもも人間なのですが出産は人の出産ではなく、蜂のように下半身が膨れ上がったっ女性が鉄棒のようなものにぶら下がって、ブラブラとお尻を前後に揺らしていて二人の子どもが出てきたマンガのイメージです。
赤ちゃんは穏やかな顔でした”
という夢で、何を意味しているのか聞くと、
「人間はエビと違って、違う人格として別に生まれるということを知らせました。
それに対してエビは同じものしか生まないということです」
今日な絵のようなヌマエビはいませんが、お腹の大きなヌマエビです。