ソラ画像

2019年10月26日(土)

山梨県 笛吹市 姥塚4

 

入口の巨石で、わかりにくいですが、その上に脚気王な大木が生えています。
中から見ると木が羨道の天井石を落下させたと思ったのですが、こちらから見ると天井石のように平らではありません。
将来石室内にお堂を建てられるのがわかっていた?ので、半分入口をふさいだようでもあります。


2019年10月26日(土)

山梨県 笛吹市 姥塚3

 

石室内です。


2019年10月26日(土)

山梨県 笛吹市 姥塚2

 

入口の巨石の上に大木が生えています。
珍しく巨石で入口をふさぐように造られたのは、↑のようになることがわかったから?


2019年10月26日(土)

山梨県 笛吹市 姥塚1

 

東日本随一の横穴式古墳と言われ、塚の高さ10m、奥行き15m、天井の高さ2,5mあり
県指定文化財ですが、お寺の傍にあり、驚いたことに中に穴いっぱいに建物が建ててあり、さい銭箱がありました。


2019年10月26日(土)

山梨県春日居町 山梨岡神社の郡石(こおりいし)

 

なぜコオリと読ますのでしょう?
オオヤマズミが主祭神です。
なぜヤマナシと呼ぶか、山梨が語源の元のようですが、霧が深くて、周りの山は全く見えないことで、山無しと思えました。
ちなみに山のナシの民話がありますが、ソラから知らされたのは、倭の国の物語でした。