2008年10月13日(月)
多可町(旧中町?)の巨人伝説
2008年10月13日(月)
西脇市多可町東山古墳群
古墳にはこのような説明がついていて絵は良くわかりましたが、文字がとても読みにくかったです。
ここからこのような組み合わせ式家型陶箱で変わった足がついたのが出たそう、麓の資料館に保存されているそうですが、連休にも関わらず休館でした。
休みの時しか行けない人が多いのに、せっかくの遺物が見れなくて残念です。
2008年10月13日(月)
西脇市多可町東山古墳群
石室のある古墳が10数個?あり、きれいに整地してあり巨石の古墳の中はライトまでつきます。
その中のひとつには土器の模型がそのままの形で置かれています。
いずれも巨石を組み合わせて作られています。
2008年10月13日(月)
兵庫県西脇市寺内古墳群
向こうの大き目の古墳のひとつは石室がありますが、他の10個?近くの円墳は石室はありません。
手前のようなのがポコポコあるのは、四隅のイシカミは子供の小さなイシカミとしてたくさん兵庫県に降りてきたことをあらわし、ヒョウゴはヒヨコの複数を表す名前だそうです。
↓の石神神社にも住吉(四隅のイシカミは良い仕事をしたことをあらわす)が横にありました。
2008年10月13日(月)
兵庫県西脇市石神神社
神社の建物で隠れていますが、巨石があり、底部が生石神社と似ています。
細長い石はちょっと異質の石棒のようでした。