ソラのトルコ物語

2006年8月11日(金)

ソラのトルコ物語

 

読者の方がソラから知らされた情報をまとめてくださったのを一部訂正追加しました。

トルコのお話をします。
地中海沿岸には巨大な古代建造物が点在していますが、実はこれらは全てイシカミや巨人の体が変化したものなのです。そして、最初にこのような建造物になったのがトルコのイシカミでした。それから、ギリシャやローマ、他の地域のイシカミも真似をして、さまざまな石の建造物に変化していきましたが、人間が住めるような建物等はシリウスの指導により出来たのです。
それらは造られたものではなく、イシカミの体の原子が自分からそれらの形になる事で出来上がりました。地中海沿岸のイシカミ達は亡くなる時に、後世の人間に自分達の存在に気付いてもらいたいと思い、これらの建造物に変化したのです。古代にあれほどの巨大な建物がなぜ存在したかこれで分かるでしょう。また、イシカミ達はたくさんのイシジンも創りました。

カッパドキアは元々カツパトキと名付けられていました。
カツは勝つこと、パは(平らな文字の形から)平等の意味を強調しています。
そして、トは友達、キは記録。
すなわち、”平等な世界は必ず勝つ事が出来るという事を記録している所”という意味です。そこには、目印となるようにいろいろな変わった形の岩を残しておきました。
それはキノコのような形で、イシカミにも脳があったことをあらわしているのやら、イシカミの分身で半円の岩などでした。
しかし、いつしか人間は支配星の企みによって、イシカミの存在と共に本当の意味を忘れさせられていったのです。

なぜ、カッパドキアにたくさんの地下室が残っているかというと、イシカミの身体であった一部の原子たちが、イシジンとして形になって、そこから抜け出したからです。
地下室にからイシジンが外に出る時に、大きな丸い石の戸があるのは、その戸をしっかり見ていて座のことを忘れないように言いました。
そして、その戸は外からは開けれないのは、イシジンはいったん地上へ出たら戻れないことをあらわしていました。
そのイシジンは皆、羽根がついて飛ぶことができましたが、大きな人間の形をしたものから小さな羽根をついた頭だけの天使までいろいろでした。
なぜ羽根のついたイシジンになったかというと、アトランティスや地中海では、イシジンたちが楽しく過ごしていましたが、支配星が意地悪を言ってきたのです。
地球をいて座とシリウスだけのものにしていると文句を言ってきたのです。
シリウスはあらゆる建物や水道橋などをイシカミに教えていろいろな形を残すことに協力してくれていました。
それを支配星は妬んだのです。
それで支配星は、イシジンの姿のままで石像として残るか、分解して人間として生まれるか選択を迫ったのです。
一部のイシジンはそのままの姿で残ろうと思い、それぞれあちこちに石像として残ったのです。
石像の下の石の建築物も全てイシカミの巨人などがなったもので、一体化しているので
何千年も経っても離れることなく高い建築物の上に立って人間を見ているのです。

地下室でたくさんのイシジンが生まれたことを、後世の人間がイシカミの存在に気付くように仲間のイシカミの巨人達が、キノコのような形で残りました。それはこの近くに地下室があるという目印として、地表に帽子をかぶったような変わった石をたくさん残したのです。

それから、しばらくして地球に彗星が落ちましたが、その時以来、地軸が移動し地上の環境が激変しましたが、宇宙の多くの原子は人間になる事を望み、その通りになりました。そして、大勢の人間が発生したために、食べ物が足りなくなったのです。
悲しい事にそれからすぐ、食べ物を取り合う争いが始まりました。世話をしていたイシジンの言う事を聞かないで、人間が勝手に他所へ攻め込んでいったのです。それが現在言われている民族大移動のことなのです。その人間たちのイシキが生まれ変わって現在も争いを起しているのです。

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