あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
ウラジロ
シダの一種で葉は、嫌なへびが嫌がるようにぎざぎざになっている。
うらが白いのは真実を伝えていることをあらわす。
新芽は二つの目をあらわし、一つの目では現実の世界だけやイシキの世界のことしか見えないので両方の目が必要と知らせている。
この形がヨーロッパの石柱のトップに用いられている。
お正月には、鏡餅の上にこの葉を載せて祝う。
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