あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
イチゴ
イシカミのチカイのゴロクからつけられた名前。
イチゴの形は、降りてきたイシカミの形(三角山)に似ていて、イチゴの粒粒は種であっても、それからは増えない。
イチゴの苗はランナーといって、同じ形が増えていくが、これはイシカミが分身を創ることで増殖したことと同じであることを知らせている。
赤いのは、イシカミは生きていたことをあらわす。
イチゴのヘタがギザギザなのは、下からヘビが入ってこないように、のこぎりの形をしている。