ソラ画像

2025年3月17日(月)

米子市 石州府古墳群3 67号墳

 

移籍された古墳のようですが、ここの古墳を見た時このように大きめの石(外護石)で囲ったのは日本ではあまり見なく、ヨーロッパの遺跡が浮かびました。
https://sora.ishikami.jp/image_dir/special/ireland2007/
より
https://sora.ishikami.jp/image_dir/special/ireland2007/096....
この古墳は経15m高さ1,5mで、2段の外護石をめぐらすのは珍しい円墳と。
ちなみに日本の古墳は、葺石と言われる小さな石で覆われる場合はある。


2025年3月17日(月)

米子市 石州府1号墳2

 

このような巨石の水路もあり巨石の古墳と思ったのですが、後年創られた?
石室は羨道が土で埋まっていて、若い人でないと入れませんでした。
http://obito1.web.fc2.com/yonago.html
さんでしか?紹介されていません。
・・・石州墳古墳群は米子市石州府に存在した前方後円墳2、円墳50、方墳8、石棺11、石蓋土壙墓4、土壙墓30基からなる大群集墳でしたが、米子富士通(現在はシャープ米子工場)の工場建設でほとんどが破壊され、現在は工場の南西端に1号墳だけが現地保存、他に2基の石室が移築されています。・・・・


2025年3月17日(月)

米子市 石州府1号墳1

 

全山わらびで覆われていて驚きました。


2025年3月17日(月)

米子市 カラス天狗の公園2

 

後年に配石したかわかりませんが、米子市の古墳はないがしろにされていると感じました。


2025年3月17日(月)

米子市 カラス天狗の公園

 

三田市の深田公園では緑の塊ですが、ここは茶色での雑草で、四角や〇や三角の形になって、ミナノコが星を知らせています。
遠くのカラス天狗の土台は巨石が積み重ねられていますが、古墳から持ってきたのでしょう。
米子市もとてもたくさんの古墳があったようですが、記録や公開がされていないようです。
米子市は、キタロウ関係でお化けと言われる存在も、カラス天狗も、イシカミは自由自在に形を変えて存在していたようですので、もちろんカラス天狗も大鷲座として存在していたでしょう。