2022年9月1日(木)
北海道 標津町 伊茶仁カリカリウス遺跡 の花とキノコ
赤い実のつく樹は、北海道ではナナカマドがたくさん見ます。争いをして赤い血を流すのは嫌だと、だけど赤は大切な色と木の実となって赤を知らせたと。
ノトリ湖の赤いサンゴ草も有名ですが、この時は雨模様で通りすがりに見ただけですが同じ意味と。
ノトリ湖の”ノトリ”は”乗っ取り”をあらわしていると、土坑の本来の意味が違う意味にされていること?
旅行に行く前くらいから養子に入って資産家の女性を殺めて、家を乗っ取ろうとした事件が騒がれていました。
「赤い実はナナカマドと同じで血をあらわしています。
人間の血となる代わりに実となったのです。
人間は争って血を流すのが嫌だったので、木の実になったのです」
小さな小屋に似た珍しい形のキノコは、中が部屋のようになっているかと思ったのですが、しっかりと固く、空間はありませんでした。
(この時は形がかわいく何気に撮ったのですが、後から知らせてきたことなら、内部も撮っておけばよかったと思いました)
このキノコの意味は、小屋に似ているが小屋でないのは、土坑は竪穴住居の跡でないこと、穴から出て行ったものは
しっかりと結合して具現化し、いろいろなことをしたことを知らせたそうです。
はるか遠くの丘へ向かう途中に、暑い時にわざわざ行く価値があるかなと、かすかに疑問が浮かんできた時、
「良いモノが見れます」と言葉になったのは、沢山の土坑とこの変わった形のキノコだったかなと思いました。
真夜中
「知らせることはミナノモノが知らせます。
穴に住んでいたのではありません。
そのことをキノコで知らせました。
キノコは穴から出たモノで、家の形をしていても中は詰まっています。
穴から出たことを知らせました」
植物の名前は知らないですが、シモツケ草と出てきました。
この花に似たのはカムチャッカにもたくさん咲いていて、カムチャッカでもシモツケ草と。
以前にシモツケとは、”シメツケ”と知らせてきましたが、チャックで絞めて丸い地球にしたという事とつながると思いました。
「シモツケ草がカムチャッカと同じなのは、(降りてきたいて座のモノが)同じ仲間だと知らせています」
2022年8月31日(水)
北海道 標津町 伊茶仁カリカリウス遺跡 6
樹木で覆われていたでしょうが、このように刈り込まれていて、凹部がよくわかり、密集しているのもよくわかります。
2022年8月31日(水)
北海道 標津町 伊茶仁カリカリウス遺跡5
周りは草で覆われていても、きれいに歩道は整備されていて、少し小高い処に、突然このような土坑のような窪みが出現しました。
土坑がこれほどあるとはこれまで全く知らなかったのを、同行者の方が遺跡をネットで見つけてくれて、はるばる来たので、このような沢山の密集したのを見れて感動しました。
2022年8月31日(水)
北海道 標津町 伊茶仁カリカリウス遺跡 4
湧水 低いところはこのような湧水があり、少し小高いところにはアイヌのチャシの小屋があったようです。
アイヌの食べ物になる植物はわずかで、水は豊富でも到底何千人も住めないと思えます。
2022年8月31日(水)
北海道 標津町 伊茶仁カリカリウス遺跡3
↓の湿原を渡った先の林の中に
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20220831220...
2398個の土坑(竪穴住居跡)があるそうです。