ソラ画像

2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館  家の模型

 

実家は入母屋ですが、太い大黒柱と、太い梁でできていますが、このような太い梁を人間の力だけで持ち上げて造るのはとても大変だったろうなと、昔から思っていました。
その梁の出来方を、全く思ってもいない言葉で知らせてきました。
梁はハリと読み、針もハリと呼びます。
初期の入母屋の作り方と思いますが、柱もイシカミの体で柔らかかった。
そこへ針のような細いのが突き刺さって+字の形になる。
その横棒にカラスがイシカミの一部を小枝のようにして運んできて、横棒を太くして言ったそうです。
入母屋の屋根裏は、昔はこのように薪を保存していました。

この日、町田の駅構内で、とても大きな!カラスが大声で鳴いていましたが、そのことを知らせたそうです。
ちなみに帰りには、駅の外でカラスが一羽餌をついばんでいました。
ずいぶん前に父が亡くなった後、数日間カラスが入母屋の屋根の上にいた風景を、はっきりと今でも覚えています。


2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館

 

輪が集まって物質化すると言葉になっていましたし、ビジョンで知らせてきたモノと似ています。
https://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20190221214...
の2)です。


2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館

 

変わった形の深壺。
ここは取っ手がいろいろな形がありました。


2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館

 

小さな土偶たち。


2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館

 

土偶で穴が強調されていますが、ここまで丁寧にしてあるのは珍しいです。
ここの考古館では、鼻の穴など、小さな穴の開いた小さな土偶が多いです。