ソラ画像

2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館

 

腕を上げた姿勢とおヘソが強調されています。


2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮考古館

 

二宮神社の境内にある考古館です。
変わった形の土器と小さな穴の開いた丸い石。
意味はわかりません。


2019年3月7日(木)

あきる野市 荒波々伎神社

 

二宮神社内の荒波々伎神社(ア・ラ・ハバキ)
以前にはアラーをはばく?払いよける?というような意味と伝えられましたが、その他の意味もあるようです。
ア=高いところ、ラ=楽に羽ばたいて移動することができる、鳥イシジンのようです。
右下にとても小さな鉄製のワラジがあり、ミナノコたちの集団の神社のようです。


2019年3月7日(木)

あきる野市 二宮神社

 

少し高台にあると思ったら、やはり山城跡がありました。
境内末社に”荒波々伎神社(アラハバキ)、諏訪神社などがあります。
近くに多摩川が流れていて、奥多摩、更に奥の山につながって、長野県の諏訪のリュージンが来ていたようです。
近くに穴守稲荷神社という気になる名前の神社があります。


2019年3月6日(水)

お汁の壺を載せたハニワ

 

読者より
栃木県しもつけ風土記資料館より
ソラからの情報では、土器の壺の底が尖っているのは、イシジンが頭にかぶって、尖った先を
柔らかなイシカミの母体に刺して、お汁を受け取ってエネルギー源としていたと伝えられています。
そのことがよくわかるハニワです。
容器として使うのなら、底が平らでないと固定できません。
そこが平らなのは、後期で母体のイシカミが固まって、お酒の元となった木の実の発酵したお汁を入れるためで、それらをエネルギー源にしていたそうです。