2018年2月5日(月)

熊野の鬼ヶ城付獅子窟 3

ここで一番気になったのは、この崖を抑えているような長方形の巨石でした。
この時は意味が分からなかったのですが、その後海岸沿いを走っている時にわかりました。
柔らかなイシカミが海の方へ流れていくのを、シリウスのミナノコたちが、とどめたことを知らせていたそうです。
広場の前はこのような細かい突起がありますが、サンゴのような突起ではなく滑り止めくらいと思えるくらいです。
書いていてわかったのは、この細かい突起はいて座のミナノコの連なりを知らせているようでした。

2018年2月5日(月)

熊野の鬼ヶ城付獅子窟

口を開けたような下は広い平らな台地です。

2018年2月5日(月)

熊野の鬼ヶ城付獅子窟

2018年2月5日(月)

三重県立熊野古道センター 　千枚田

中央に巨岩があり、女性のイシジンが田を創って、人間に教えて固まったようでもあります。
稲が3株だけの小さな田も、ちゃんと石垣で守られてあったようです。

2018年2月5日(月)

三重県立熊野古道センター　古道と猪垣

古道と猪垣。
古道の本物。とても多くの石が使われています。