2014年11月19日(水)
マルタ島国立考古博物館 両輪の石器
とても巨大なモノで、到底人間は回せません、
葡萄酒や小麦を粉にしたのではないと言葉になりますが、今の所何にしたかわかりません。
これを子供のイシカミが見て、足の代わりに両輪にして遊んだのが、カートラッツとして残っているようです。
2014年11月19日(水)
マルタ島国立考古博物館 太った女性の石像
この他小指くらいの小さいのもたくさん出ていました。
2014年11月19日(水)
マルタ島国立考古博物館 マルタ島のいて座の女王
手のひらに乗るくらいの小さな石像です。
これがハルサフリエニの地下神殿(ハイポジウム)の地下の円形の部屋の底で寝ていたそうです。
↓で書いたように、いて座は半円で丸をあらわすので、このようにふくよかな体で知らせたそうです。
その上に7000体の人骨があったのは、このいて座の女王が、人間になりたい原子たちを呼び集めたからだそうです。
けれども筋肉がついて一人前の人間になるには、原子たちが間に合わなくて
骨だけ残ったそうです。
円形の部屋の中にいたということで、ソラから知らされている、ストーンサークルの円形の中で人間になりたい原子たちが集まって、肉体を形成したというのとつながります。
2014年11月19日(水)
マルタ島国立考古博物館 太った女性の石像
イシカミは半円をあらわすのと、おいしい食べ物を人間に与えるので、このように太ったことでイシカミの存在を知らせていたようです。
2014年11月19日(水)
マルタ島国立考古博物館
マルタ島独特の石像で、まん丸に太った女の子のイシジン。
カートラッツがここにたくさんあるのも、この石像が示すように、太りすぎて足で支えれなくなるからのようです。