2014年5月29日(木)
ポーランド(クラクフ)
急ぎ足ではあっても花にあふれている旅を予想したのですが、4日目にしてポーランドで初めて花壇を見た感じでした。
ポーランドという国は、若いころとても影響を受けた「灰とダイヤモンド」というの映画を見てからなぜか惹かれていました。
大戦でも戦後も大国に翻弄された国で、疲弊しているのでないかと思っていましたので、市場などでも一番たくさんの花が見ることができほっとしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/fw04062004jp/38421113.html
さんより
この逆さのキリスト像がとても気になっていました。
松明のごと、なれの身より火花の飛び散るとき
なれ知らずや、わが身をこがしつつ自由の身となれるを
持てるものは失わるさだめにあるを
残るはただ灰とあらしのごと深淵に落ちゆく混迷のみなるを
永遠の勝利のあかつきに、灰の底ふかく
さんぜんたるダイヤモンドの残らんことを
「灰とダイヤモンド」 イェジイ・アンジェフスキ/川上洸 訳 より
ダイアモンドとは肉体が滅びても残る何ものか(イシキ、魂)のことだと、若いころより思っていたことも今につながると思います。
2014年5月29日(木)
ウイーン
タイかこれだったと思いますが、今回中欧の何か国かで「ペスト記念碑」というのがありました。
それほど流行ったようですが、ブッダ・ペストの言葉で、なぜ流行ったか知らせてきました。
2014年5月29日(木)
ウイーン?
ガイドさんは意味が分からないようでしたが、私はポーランドのレジスタンスの悲劇の映画「地下水道KANAL」を連想しました。
「第3の男」の映画で、ハリーがウイーンの地下水道を逃げ回るシーンでも、その地下水道の巨大さに驚きましたが、ヨーロッパ大陸だけでなくいつ創らられたかわからない地下水道はとてもたくさんあるようです。
2014年5月29日(木)
ウイーン
ちなみに後ろは自然石で、いて座のミナシゴ達の原子がシリウスの指導で目的を持って形になったようです。
2014年5月29日(木)
ウイーン
下で支える苦労をしている存在がいることに、全く気付いていない?
当たり前だと思っているのが、今の人間と同じだということを知らせたいようです。