2013年10月31日(木)
インドネシア タナロット寺院
巨人の目のようです。
垂れ下がった岩は眉毛で、眉毛のような模様のあるシカがいました。
同時にお尻がシカのように白い牛もいました。
2013年10月31日(木)
インドネシア タナロット寺院
左側に3か所水が出ていて、右側に勢いよく筒から真水が出ています。
呑んだり顔を洗ったりしますが、ヒンズー教が支配していて、額に米粒を張られたり、花を耳にさします。
儀式でヒンズー教の仲間にさせたと思わせるようですが、これをイシキはとても嫌がるようです。
2013年10月31日(木)
インドネシア タナロット寺院
右側二つが目と眉毛をあらわします。
左側の人が大勢いる洞窟に真水(=唾液)が湧き出し、口をあらわします。
2013年10月31日(木)
インドネシア、ブサキ寺院(バリヒンズー教の総本山)
日本のお寺とよく似た配置図です。
2013年10月31日(木)
インドネシア、ブサキ寺院(バリヒンズー教の総本山)
真っ黒い割れ門、裏に隠れていますが、アグン山があり、その山を横取りしたようです。
バリヒンズー教の総本山で100年に一度のお祭りをしている時に、アグン山が大噴火して抗議して、祭りは中止になったようですが、次の年に凝りもせず祭りをしたそうです。
インドネシアに行った時は、盂蘭盆にあたるような祭りだったそうで、島のあちこちにリューをあらわすこのような飾りが立てられていました。
すなわち島中がリュージンに支配されていることを、インドネシアは火山の噴火と地震でイシカミは嫌がっていることを知らせているのです。
割れ門はまさに火山が噴火していることをあらわしています。
この寺院にはヒンズー教のカースト制が強いためか、子供の売り子が多かったです。