ソラ画像

2013年10月29日(火)

インドネシア ボロ・ブ・ドゥール

 

ちなみにダイヤの囲いが取られた石仏で、有名です。
(ここは何度か地震で崩れて補修されています)


2013年10月29日(火)

インドネシア ボロ・ブ・ドゥール

 

ひし形はダイヤをあらわし、宝石など物質に囚われているとこのようなもので閉じ込められると、この中に石仏があります。
ダイヤに囚われなくても、その先の四角のちょい悪シリウスの科学のみを信じて、見えない世界を認めないと、死後は真っ暗な頂上の塔の中に閉じこもったようになると知らせています。


2013年10月29日(火)

インドネシア ボロ・ブ・ドゥール

 

画面がおさまり切らないくらい大きな寺院で、ボロ=ぼろ、貧しい服、
ドゥール=道理=理にかなっている(truth=真実とはちょっと厳しいですが)
はボロを着ていても、真実、道理を知るという意味を↑の像で知らせてきました。

この建物は30km離れたムラビ山の石が使われています。
その無数の石の巨大な遺跡が、周りはジャングルで人はほとんど住んでいた形跡はないのに、なぜ創られたか?
その謎はわからないからと横に置いて、後から勝手に引っ付いた石仏などの意味ばかりに目を向けさせています。


2013年10月29日(火)

インドネシア ムラビ山

 

度々噴火する火山で有名です。
ジャワ島からバリ島へ行く途中、眠っていて目が覚めたら真下に見えました。
この火山がボロブドゥールなどの遺跡を火山灰で守っていたようです。
右側の火口は口を開けて訴えているようですが、インドネシアはあらゆる宗教、特にヒンズー教はこれでもかというくらいイシカミを封印していて、怒っているのを感じました。


2013年10月12日(土)

パスタン歴史博物館

 

石器時代の石器などはあまりは多くはありませんが、同じようなものが展示してありました。
イラン高原を北上してきた時、あちこちに岩穴があり気になりましたが、やはりそういうところから出ているようです。