2013年10月7日(月)

アリカブ宮殿

最上階は修理中で、床は一部木があるもののレンガが主ですが、柱は木で、壁にも一部に木が使ってあると見れるようになっていました。
かっては木が生い茂っていたともいえます。

2013年10月7日(月)

アリカブ宮殿

上にあがると、このように空間を持った壁の音楽室です。

2013年10月7日(月)

アリカブ宮殿

下の方の階段は、タイルが貼ってあり幅もありますが、上の方へ行くと狭くて急で、スコットランドなどの石塔へ上がる階段と同じと思いました。

2013年10月7日(月)

エスファファン　アリカブ宮殿

カブのような形の子供のモスクのようです。
バザールを通っていきます。

2013年10月5日(土)

ジャーメモスク

ミナレットのある反対側のドームです。
ドームの中は優しい感じのペルシャ模様です。
イスラム教は偶像を崇拝してはならないというのに、肖像画があちこちに掲げてあり、このような所にも掲げてあるのは、イスラム教の教義を指導者の都合で、どのようにでも解釈できるということと思いました。
それなのに厳しい規則を一生懸命守っている人たちは何とも思われないかのかと、宗教の教えの矛盾を感じました。