2013年10月5日(土)
ペーズリー模様
ペーズリー模様はイランでは松ぼっくりか杉(花粉?)と関係しているそうですが、プレと一緒に隠れて木星が支配していたことがわかります。
後年ほりこまれたようですが、ペルシャ文字の間にペーズリー模様があります。
ペルシャ文字は本当は楔形文字のはずなのに、プレに支配されたアラビアのアラビア文字とほとんど同じ文字をどうして使っているのかと思いますが、それだけプレ(木星が仲間)の支配が強かったと思います。
ペルセポリスの石彫りにも、木が入っていました。
2013年10月4日(金)
礼拝用の石、
ある場所の泥を固めて創った石で、礼拝の時に額に当てて祈るそうです。
ゾロアスターはドロ・ア・スターで、「泥の星=いて座のイシカミが一番」ということを伝えているのに、支配星により拝火教と思わされたようです。
でもその最初は、天空、風、水、火を大切にするという教えのようです。
2013年10月4日(金)
ジャーメモスク
時々見るビジョンで無数の黒い点はランダムな動きをしていますが、線のような模様はわかりにくいですが、黒い点が連なって形を創っています。
2013年10月4日(金)
ジャーメモスク
下の柱は階段状にレンガが積んでありましたが、この柱は6角形にレンガが積まれています。
このように基礎がわかるように修復を完全にしないで残されている部分もあります。
2013年10月4日(金)
ジャーメモスク
ジャーメモスクとは嫌な名前のようですが、ソラ的な解釈では
「ザンネンなモスク」というような意味だそうです。
でも基礎がどのようになっているかわかるので、参考になるモスクです。
柱はローマなどと同じで、今のイランでは見られない大木が使われているのや、長くて薄いレンガが使われているのなどが良くわかります。
(この材木は柱を支えているだけです)