2013年8月29日(木)
シェットランド、オークニー島
イギリスとノルウエーの間の小島です。
こうして見ると7月中ごろなのに、冷たい風が台風並みの強さで吹いていたのもうなずけ、生活をするのは本当に大変だろうなと思いました。
それにも関わらずシェットランドの出会った人たちはとても心温かな人たちでした。
2013年8月29日(木)
シェットランド諸島サンバラ岬 パフィン
このような断崖絶壁の岩穴や、土を掘った穴が巣のようです。
2013年8月29日(木)
シェットランド諸島サンバラ岬 パフィン
このような断崖絶壁を飛び降りて魚を捕りに行くようです。
パフィンが飛び降りる貴重な画像です。
2013年8月29日(木)
シェットランド諸島サンバラ岬 パフィン
カモミールとパフィン
北海の断崖絶壁の上はこのような別世界のような風景でした。
パフィンは一羽でも出会えたら幸いと思っていたのに、それはたくさんのんびりとくつろいでいました。
この独特のくちばしは何をあらわしているかと思っていましたが、なかなかわかりませんでした。
柿色はイシカミの色で、何層にもなっている模様は、この辺の島はほとんどが真っ平らな鉄平石でできていることを知らせていました。
すなわちいて座では平ら=平等だったということです。
ただとてもおとなしいのですが、一度に4,5匹ものイワシなど小魚を捕まえることで、ちょい悪の三角をあらわしているようです。
けれどもただただ穏やかで、けんかをしている光景も見ませんでした。
2013年8月29日(木)
シェットランド島Clickimin Broch(クリッキミン・ブロッホ)
下の巨大なブロッホを小型にしたもので、内部も良く似ています。
内部で創られた鳥イシジンが外側で住んでいたようですが
大小さまざまな区切りの部屋があり、この頃も力のあるものとないモノに分かれていたようです。