ソラ画像

2013年6月3日(月)

 帯広日勝峠の巨石5

 

平らな巨石がごろごろとしていますが、奈良の天の岩舟の原型のようで、ソラから降りてきたようです


2013年6月3日(月)

帯広日勝峠の巨石4

 

今回気が付いたのは、このような平ら形の岩が、小さな岩で支えをしてその下に空間を創り、まるでドルメンの初期の作品と思えるものが複数あったことです。
ヨーロッパにはしっかりと人工的に創られたと思われる石組みがあり遺跡と認められていますが、あまりにも自然石だけと思われ、遺跡とは指定されていません。
ドルメンはその下で、動物たちになろうと思う原子たちが集まって結合して動物が創りだされたと伝えられていますが、現在も動物たちが岩穴などを住処にしているのは、そのことをあらわしているようです。


2013年6月3日(月)

帯広日勝峠の巨石3

 

この岩の下にはそれはたくさんの鹿のフンがあり、屋根の代わりにして休んでいたと思われます。
尖った岩は好戦的なイシジンを生み出したようです。


2013年6月3日(月)

帯広日勝峠の巨石2

 

とても大きなものです。


2013年6月3日(月)

【2014年8月21日追記】帯広日勝峠の巨石、おにぎり岩

 

【2014年8月21日追記】
日勝峠は日高山脈の一部ですが、日高山脈には貝殻の化石が多いそうです。
「日勝峠のイシカミは、地下のイシカミ」と言葉になって、その意味がようやく分かりました。
海から掘り出して山を創った巨人に、この巨石のおにぎりを報酬として与えていたそうです。
何を意味しているのか分からなかったのですが、この連なった岩はおにぎり型です。
モロッコでは巨大な石貨のような遺物は何に使われたかわからないとTVで見ましたが、地中海を創った時もその報酬として与えられたと知らされていました。
又、地中海のサルディニア島でも大小の長細い石貨がそのように使われたと知らされています。
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201301252144...
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呼ばれて行ってきましたが、帯広在住の人たちでさえ知らないということで、ここのイシカミは不満そうでした。
今回はゆっくり見れたので思わぬことがわかりました。
以前はお汁が出なくなって死んだということを伝えてきましたが、今回は
「これからは人間は家を建てるので大きな木になるように、他の山のイシカミたちに伝えている」というようなことを言ってきました。
けれども人間はそのことに気付いてくれないのが不満だったようです。
シリウスも降りて長方形の岩として残しているようですが、ごく初期だったようです。