2013年5月27日(月)
与那国島の斜めの岩肌
与那国島の海底遺跡に向かう船から見る風景は直線になっていて、途中で岩が斜めになっているのが何か所もありました。
何を意味しているのか聞くと、
イシカミの原子たちは、長くなろうと増殖をしていくも、ついには力尽きて増殖できなくなり、海に入り込む形になります。
けれども中央部の一部はさらに増殖しようとしていくので長くなることができたので、何か所もそのように斜めに海に入り込む形の岩になったということでした。
そしてそれはウミヘビの縞模様でもあらわしていて、それが時間をもあらわすようになったそうです。
磯辺で魚を探していた時、小さくて白いウミヘビが岩に隠れようとしたのを見つけましたが、それには縞模様がありそのことを知らせてきました。
2013年5月25日(土)
与那国島の海底遺跡への船乗り場から
人面岩が男の子に対しての女の子の顔と。
2013年5月25日(土)
与那国島 立神岩
2013年5月25日(土)
与那国島 人面岩へ向かう途中
先日紹介したウラジロと同じように群生していましたが、両目になるツボミはとても小さいです。
ただ人面岩のすぐ近くには、とても大きなシダでゼンマイの芽は巨大でした。
ウラジロは良い仕事をしていることをあらわします。
2013年5月25日(土)
与那国島 人面岩4(上部)