2013年5月1日(水)
福岡県行橋市の御所ヶ谷神籠石4
この小山はウラジロの群生で、ちょうど新芽でした。そして思わぬことに、この形をヨーロッパでは石柱の頭にしたということで、二つの目をあらわしています。
ミナノコが連なっていることをあらわす植物でもあります。
ちなみに同じ新芽でもワラビは三つです。
2013年5月1日(水)
福岡県行橋市の御所ヶ谷神籠石3
排水の石垣は結構高いです。
半円のストーンサークルのようです。
2013年5月1日(水)
福岡県行橋市の御所ヶ谷神籠石2
↑の長方形の高野豆腐のようになったシリウスのイシジンがここで排水をしたそうです。
石垣は立派ですが、この上は土で石がランダムにあるだけです。
2013年5月1日(水)
福岡県行橋市の御所ヶ谷神籠石
2013年5月1日(水)
福岡県京都郡みやこ町の橘塚古墳4
綾塚、橘塚古墳とも
写真で見ると普通の石室のようですが、これまで見た石室では、一つの石としては一番大きいのでないかと思われるくらいで、きれいな長方形などで巨大です。
人間はもちろん、自動車でも入れそうなほど大きいです。