2013年3月22日(金)
ポナペ島 シャカオの石
周りにバナナやマンゴーのある山道をだいぶ登ったところのドライバーさんの家に招待されました。
そのお家にあるシャカオを造る石。
シャカオとは草の根を石でたたいて、その汁を絞り出して飲むそうで,鎮静作用があるそうです。
絞り出したネバネバの汁は、本当のワラビもちも蕨の根を叩いてその成分で創るのと同じと夢うつつに言葉になっていました。
庭一面にこのように石が敷き詰められていて、ナンマドールのような長方形の石も玄関にそろえてありました。
家の裏山は高くて巨石がたくさんあるそうで、この山のイシカミがナンマドールの親のようです。
http://www.geocities.jp/ponapefsm/ponape-culture.html
さんにシャカオを造っている画像が紹介されています。
2013年3月20日(水)
ナンマドール遺跡12
潮が引いて浅い水辺にはこのような魚や、ウナギ、とても長いナマコ?短いナマコ?が10匹近くいました。
ガイドさんは食べることができるか知らないようでした。
2013年3月20日(水)
ナンマドール遺跡11
外堀にあたる石積みのようです。
2013年3月20日(水)
ナンマドール遺跡10
2か所の出入り口があり、一か所は石で埋まっていました。
なぜこのように棒状の岩が無数につみかさねてあるかというと、宇宙から地球で物質になりたいと降りてから手をつないだので長くなった。
けれどもシリウスが建物の造り方をあまり知らなかったので教えてくれないのと、あまりにもほとんどが海面下になるので、仕方なく積み重ねていったと言葉になっていました。
「次々と長いモノが流れ着いたので、仕方なく積み重ねていった」と。
どうもここは女性のシリウスの管轄だった?
2013年3月20日(水)
ナンマドール遺跡9
外側の石壁は2か所に穴が開いていました。
下段には巨大な自然石も組み合わせています。
ピンクの昼顔の花がここだけに咲いていました。