2012年10月5日(金)
アルハンブラ宮殿
何故かここを撮らないとと強く思った場面です。
このイスに座っていたモノが呼んだのかわかりませんが、このタイル模様が大切なことを知らせているようです。
シリウスの長老が弱いミナノコを助けるために、ミナノコの王となったということですが、このタイルでそのことをあらわしているようです。
ちなみに他の壁はもっと複雑なタイルで壁が覆われていますが、一枚一枚形が違って、高度な幾何学が必要とされる模様だとTVで伝えていました。
2012年10月5日(金)
アルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿は外見はとても質素ですが、内部は驚くほど緻密で繊細な模様が施されていて、はじめて見たイスラム建築でとても驚きました。
これには写っていませんが、神という文字は、丸みを帯びたWの横に小さな半円がついた文字です。
それがいたるところにあるようですが、ミナノモノとミナノコが一緒になることを「神」と名づけたようです。
「神こそ勝利者なり」という文字が沢山あるそうです。
「タン・ト・モン・タ=二人は平等」という言葉もとても大切で、
男女が平等になってはじめて、タンと友達になれ、高い門を開けることができる?
アラビア文字の細長いのがミナノモノで、小さな丸がミナノコをあらわすようです。
黒いのでチョイ悪でしょうが、ミナノコのが連なって建物になったということをあらわしているようです。
2012年10月5日(金)
スペイン、アルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿は複数の宮殿があるようですが、中心の宮殿はレオン宮殿でライオンの子供が水を支配しています。
2012年10月5日(金)
スペイン、アルハンブラ宮殿
とても高い木が印象的でしたが、木星の女王=プレの女王が支配していたことが今になってわかります。
2012年10月5日(金)
スペイン、アルハンブラ宮殿
豊かな噴水の水はどこから来るのか、この当時にも不思議でした。
女性が男性を引き入れるのに何かをしたというような言葉がでてきましたが忘れました。