ソラ画像

2011年9月9日(金)

煙突の花?

 

読者より
シガサトのゆるぎ松へ行く道中の土手に咲いていました。
珍しい花ですが、この他にも結構つぼみがありました。
これは地下のミナシゴのイシカミが、地上の様子を見るためや、地上に出るための煙突を現しているそうです。


2011年9月7日(水)

宮城県女川第1中学校から

 

イランのテヘラン大学にお勤めのゴドラッド・ザーケリーさんが、2003年のイランの大地震で、日本人が俳句で力づけてくれたことを思い出し、その恩返しをしようと、大学の応援の元イランで俳句を募集し、選ばれた俳句を『俳句集、希望』を創られました。
それをぜひ3・11大地震の被災地に届けたいということでしたので、NPO地球の平和のための謎とき会の皆さんが連携で協力をしてくださいました。
俳句集と共にシャープペンシルやNPOのシオリ「目には目を、歯には歯を」の本当の意味、分かち合いの大切さをシオリにしたのを送らせていただきました。
女川とつないでくださった方へのお礼のメールに添えられていた絵です。
見ていると涙が出てきます。
宇宙の皆さん、被災地の方への応援をお願いします。

(俳句集は女川の仮設住宅や、多賀城、石巻の避難所などへも贈られ、そこに会員個人から、又、NPOからも地元の商店を通してダイレクトに支援物資を送らせていただくことができました)

http://sora.ishikami.jp/image_earth/index.php?id=2011090723...


2011年9月7日(水)

女川第1中学校から

 

すばらしい自然の中で、がんばって生きてこられた方でしょう。
一日も早くこのような平和な風景の日常が戻りますように願わずにはいられません。


2011年9月2日(金)

イランの洞窟 ガラス瓶?

 

これはガラスのビンになろうとしたそうですが、うまくいかなかったようです。 柱状節理の岩が人間のために柱になろうとしたのと同じで、おっちょこちょいの原子たちです。
横の穴は深さが100mくらいの井戸のような洞窟だそうですが、水はなく鳩がすんでいるそうです。

本当は井戸になって水をためようと思ったが、原子同士の話し合いがちゃんとできなくて、水が出てこなかった?
それともかっては井戸で水が出ていた?
今はシズクが落ちているだけだそうです。
これらの作品は皆、人間に気づいてほしいと待っているようです。

アメリカの石器と似ています。
http://lithiccastinglab.com/cast-page/2004novembercrystalcl...


2011年9月2日(金)

イランの洞窟

 

この部分のイシカミの原子たちは、ちょっと争い好きのチョイ悪の原子たちのようですが、イシカミのカキ色になっているので良いともいえます。