2008年11月25日(火)
日光東照宮の蓋
小さなボッチのような小さな石造物があちこちに並んでいますが、これまで見たことのないものでした。
見ている時には意味がわからなかったのですが、その夜、驚くべきことを伝えてきました。
すなわち地下にリュージンが巣くっているので、蓋をしてネジ?で、とめているという意味だそうです。
”二荒山”神社が傍にありますが、二(フタ)=蓋を。荒=アラ=開けることで新たなことがわかるという意味。
ちなみに裏の支えの雪だるまの半身像のようなのも、一枚石でできているようですが、リュージンが出てこないようにイシカミの分身が押さえているようです。
バックの石柵も中に石板?が通っています。
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20050316174906
2008年11月25日(火)
一枚岩の細工
↓の全体像。
右側は長く続いています。
2008年11月25日(火)
一枚岩の細工
石の間に通してありますが、端はふさがれています。
上下も一枚石でつながっていますが、人間業でできるでしょうか?
2008年11月25日(火)
一枚岩の細工
↓のアップです。
はめ込みでないのがわかります。
2008年11月25日(火)
一枚岩の細工
このような大きな石の階段が続来ますが、驚いたことに右側の欄干?は、1m以上?一枚の石をくりぬいて角度をつけて、踏み石がはめ込んであります。
これがずーと続きます。