2007年5月29日(火)
オソレ山のイシジン
↓のこと(石積みなどの意味)を教えていたイシジン
2007年5月29日(火)
オソレ山の石積み
仏教により嫌がらせに伝えられた石積みも、本来はイシカミの分身がこのような形であったよ、と知らせているだけであり、オニの角もイシジンのお汁の管であった。
人間が子供を亡くして悲しがっている時、死後の世界=見えない世界があり意識があることを、イシジンたちは人間に知らせて慰めていたのが、イタコの始まりであったが仏教が嫌がらせをした。
2007年5月29日(火)
オソレ山
名前とは違って、湖と三角山があちこちにあり、さわやかな土地でした。
三角山のイシカミの分身が、人間の悲しみを癒すために降りていたが、仏教に支配されたと伝えてきました。
2007年5月29日(火)
六ヶ所村郷土館
口がギザギザの壷は、ここでしか見たことありません。
下北半島はマサカリの形をしていて、イシカミたちはマサカリで竜神や蛇をやっつけるが、このノコギリのギザギザでもやっつけるよ、と知らせている壷だそうです。
ちなみに、マサカリの刃の部分がマサカリ浦(ホトケが浦)
2007年5月29日(火)
六ヶ所村郷土館
同じく4つの地下空洞の入り口と、真実の道をあらわした模様の壷