2007年1月9日(火)
エルハズネから出てローマ式?建築の通り
左側は一部が敷石で、右側は枯れ川になっていて、両側は小高い丘で、石造の遺跡があります。
向こうの方に木が生えているのは川の水がありオアシス?のようで、店などがありますが、ほとんど平地はなく石ころばかりです。
2007年1月9日(火)
あちこちの石室
ローマ式と呼ばれる街道に向かう道中です。
至る所にこのような石室があり、一人のイシジンのような建物にも見えます。
2007年1月9日(火)
大きなイシジンと小さなイシジン
恥骨の門を通り抜けてくると出てくる劇場型の前の部分です。
大きなイシジン(高い柱)が指導していたようで、その前に小さなイシジンが並んでいたようです。
柱は建物を支えるものでないことがわかります。
2007年1月9日(火)
恥骨をあらわす岩
赤っぽい色の岩でまさに恥骨をあらわすと思いました。
恥骨を通して人間が生まれることをあらわしているようで、この門?を通り抜けると劇場型の広場に出ます。
2007年1月9日(火)
劇場型
狭い谷間で耕地は全くなく、石ばかりで、羊も多くは飼えないような地域に、このように集まる場所を造ったのは、イシジンが集会をするためだったそうです。