2016年10月22日(土)
済州島 リュウグウノツカイ
近年、リュウグウノツカイが浜辺で泳いでいたり、巨大なのが浜辺に打ち上げられたりしたのを知っていましたが、
博物館の入口にあり、あまりの大きさに驚きました。
そして万丈窟がこの形に似ていたのでさらに驚きました。
地下のいて座の王の化身とも。
ちなみに、地下のいて座の女王は
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=201603151048...
2016年10月22日(土)
済州島 溶岩樹型岩
済州島には、このような穴の開いた岩がそれは沢山ありました。
最初は溶岩が木を包み込んでできたのだと思っていましたが、万丈窟を見てから、これらは地下のいて座の王をあらわす、万丈窟を真似してイシカミのアトたちが形創ったようです。
日本にはごく小さなタカシ小僧が似ています。
2016年10月22日(土)
済州島 三姓穴 境内
広い境内の中はこのような小さな石があちこちに並べてあり、ミナノコのことを知らせているようです。
2016年10月22日(土)
済州島 三姓穴
2016年10月22日(土)
済州島 三姓穴
済州島の先祖にあたる3神人(高、良、夫)がここから生まれたという伝説の穴です。
日本の3筒男命と関係があり、済州島が日本列島とつながっていたことを知らせているそうです。
まさに土人、日本の伝説のツチクモと同じで、食べ物などを創り出したでしょうが、伝説ではプレの碧浪国の3王女(宗像3姉妹?)が五穀の種を持て来たことになっています。
ただ、碧浪国とは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%CB%CF%B2%B9%F1
より
耽羅国(済州島)における古代日本の呼称とされる。
ということで、日本とはつながっていることになっています。
傍まで行くことができなく、大きな窪みと石碑しか見れませんので、案内版で、、。