ソラ辞典

 

                        

                          

                         

                          

                         

 


マールロック


オーストラリアのアリススプリングスから北方400キロメートルの砂漠に突然あらわれる巨大な可愛らしい丸岩群。デビルス・マーブルスと名前がついているが、これを作ったイシカミはマールロックと呼んで欲しいと言っている。
原子の組み合わせをあらわしている形(本「ソラからの真実の歴史」の表紙の岩は、丸岩が酸素Oと半月型の岩が炭素Cの原子記号を表していて、横に寝かせてあるまん丸の石(酸素O)を加えることでCO2をあらわしている)、イシカミから分裂して分身を創っていることをあらわす形、南半球と北半球が分かれていることをあらわす球形を真っ二つに切った形、カタカナのハ(=平等)をあらわす形など、岩の形にして知らせている。

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