あ   か   さ  た   な  は   ま  や   ら  わ  
い   き   し  ち   に  ひ   み      り     
う   く   す  つ   ぬ  ふ   む  ゆ   る     
え   け   せ  て   ね  へ   め      れ     
お   こ   そ  と   の  ほ   も  よ   ろ     
フゴッペ洞窟
シリパ岬から歩いてきたイシカミの一部が洞窟になっているもの。
フゴッペとはフゴ(わらかご)にイッパイの食べ物が入るほど、食べ物が良く採れるという意味。
線刻画が有名で、”船”は連なって降りてきたイシカミの兄弟をあらわす。
翼は魚を干して保存するように教えた。
角のあるのは巨人がお汁を飲むための管が描かれている。
洞窟の周りの砂岩の巨石は、洞窟を作るために掘り出されたもの。