ソラ画像

2015年5月6日(水)

栃木県壬生町 牛塚古墳

 

こちらは石室もなくアリジゴクもなく、乾燥した塚の上にアマガエルがいて迎えてくれました。
この横を流れる黒川の5km上流に国内最大級の家型埴輪が出ています。


2015年5月6日(水)

栃木県壬生町 車塚古墳

 

円墳で周りは堀があったようです。
帰りに寄ってほしいという所から見えたものは、水を張った田でした。
最初は川と思ったのですが、田で稲を植えるのなどを手伝ったイシジンを送り出したようです。
ただ、それがのちの権力者になり、、プレやベガに支配されたことを最初に書いた抜け殻で知らせていたようです。
塚の土はとても柔らかく、大木の下にたくさんのアリジゴクがあり、野外でのアリジゴクはあまり見たことないと思っていました。
イシジンの部下が羽の生えたモノたちで、アリ地獄の主のウスバカゲロウで知らせたようです。


2015年5月6日(水)

栃木県壬生町 車塚古墳

 

このように壁も天井も小さな凹がある一枚岩でできています。
この隅の穴は結構深く、まだ意味はわかりません。
このように結合部はぴっちりとなっていますが、一部の隙間が空いた部分は
石が並べて詰めてありました。


2015年5月6日(水)

栃木県壬生町 車塚古墳

 

室内はこのように人が立っても十分なたかさんがあります。
ちょっとわかりにくいですが、入り口は屋根の形の彫り込みがあります。


2015年5月6日(水)

栃木県壬生町 車塚古墳

 

かがんで入らないと入れない入口で,二つの縦目の様な切込みが気になりました。
入口にへびの抜け殻と、大きな山蛾の繭の殻があり、支配されていたようです。