2014年11月20日(木)
キプロス島 ぺトラ・トゥ・ロミウの海岸
この海岸でアフロディーテ(ビーナス)が生まれたと言われています。
こちらに来るまでに何度もカカトにきついサインがあり、アキレスがサインをしてきていましたが、何を言いたいのかわかりませんでした。
「アキレスはアフロディーテの恋人です」と言葉になりました。
ここに来る道中レンタカーの屋根が引っ込むくらいのヒョウが降り、大雨がなかなか止みませんでした。
もう帰るからと言った途端小降りになり、海岸へ行くと完全に雨は上がりました。
大きな岩がアキレスで、小さい岩がアフロディーテのようで、それがわかり、切り刻んでソラで休むように宣言してからは一度もカカトのサインはありません。
イシカミは足は太い方が地球とつながっているので良いとしていたのですが、アフロディーテが細い足の方がきれいだと言ったために、大きなヒョウで警告を知らせたようでした。
アフロディーテが、いて座に謝ることで雨がおさまった?
2014年11月20日(木)
ハル・サフリエニ hal saflieni Hypogeum
ここの裏側から入ります。
2014年11月20日(木)
ハル・サフリエニ hal saflieni Hypogeum
このように海から遠くもちろん川はありません。
このようなとてもわかりにくいで普通の建物の地下に、とんでもなく複雑な石の部室がくりぬかれています。
地下室から上がってくるのはらせん階段で、後年創られたということですが、ラセン階段の手すりも丸みをおびた石でできていて、カタツムリ官をあらわしているようでした。
2014年11月20日(木)
ハル・サフリエニ hal saflieni Hypogeum
内部は撮影禁止でしたので画像は↓でご覧ください。
https://www.google.co.jp/search?q=hal+saflieni+Hypogeum&lr=...
とても複雑な地下室で、音が響くようになっていますが、「耳の器官」を教えているそうです。
ここの地下の丸い部屋にいて座の女王が横になっていて、声かけしたことで7000体の人骨に原子たちがなったそうです。
マルタ島の高台にありますので、洪水で遺体が流れ込んだとは到底考えられません。
2014年11月19日(水)
マルタ島 カートラッツ
石の平原の端にはこのような窪みがありました。
ここの平原には多くはないですが、タンポポやデージー?クロッカスが咲いていてイシカミは女の子のようでした。