2013年10月5日(土)

ジャーメモスク

ミナレットのある反対側のドームです。
ドームの中は優しい感じのペルシャ模様です。
イスラム教は偶像を崇拝してはならないというのに、肖像画があちこちに掲げてあり、このような所にも掲げてあるのは、イスラム教の教義を指導者の都合で、どのようにでも解釈できるということと思いました。
それなのに厳しい規則を一生懸命守っている人たちは何とも思われないかのかと、宗教の教えの矛盾を感じました。

2013年10月5日(土)

ジャーメモスク

水槽の隣にあるもので本当はもっと深かった?
ここでイシジンが創られたようです。

2013年10月5日(土)

ジャーメモスク

この教会では、元の状態がどのようなものか知らせるためもあり、基礎がそのままむき出しだったり、修復してあっても一部その基礎が見えるように残してあります。
きれいな十字の壁や細かい模様の柱などの元が分かって面白いです。

2013年10月5日(土)

ジャーメモスク

さらに細かい模様になっています。

2013年10月5日(土)

ジャーメモスク

柱の元の模様。