2013年6月28日(金)
チチ・イツア(チェチェンイツア)10
この真ん中に立って手を叩くと、大きな音となって聞こえます。
両側に丸い輪の突起があります。
下の段には模様がありますが、後から書かれたものでこちらにばかり意識を向けさせています。
2013年6月28日(金)
チチ・イツア(チェチェンイツア)9
両側に高くて長い壁があり、中央にこのような輪が取り付けてあります。
壁の間はただ広くて平らな空間で、ちょうどスポーツをするのにあっているようです。
それでこれはこの輪にボールを投げ入れる競争をして、どちらかの首をはねるとか説明されています。
何か意味があるのでないかと、帰国後、画像を見てから寝ました。
その後、ソラからの情報では、
この輪は耳の穴をあらわして長い壁は音を集めているいるということです。
この前に立って手を叩くと、大きく跳ね返ってくることは確かで,7回跳ね返って聞こえていました。
その音をこの穴で集めて、後ろの建物の穴に送り込むことを、耳の構造に真似るように教えているようです。
後から思うと、現実にここへ行く前に、バスのマイクの調子が悪くて、ガイドさんの声が聞き取りにくく、パンフレットを耳の後ろに充てて音を集めていたシンクロでした。
2013年6月28日(金)
チチ・イツア(チェチェンイツア)8
小さなものですが日本の前方後円墳に似た形です。
2013年6月28日(金)
チチ・イツア(チェチェンイツア)7
ストーンサークルの変形のようです。
この近くにこれとは反対なのがありました。↑
2013年6月28日(金)
チチ・イツア(チェチェンイツア)の千本柱6
本殿の横の建物の前に並ぶ石柱群
小さな小石で接合してあるのは、後年に修復されたことを知らせていますが、その数には圧倒されました。
ここだけでも驚く数ですが、写真集で見ると、さらにたくさんの列柱が別の場所にもあるようです。
これらもかってはイシジンとして活動していたようで、どうもマヤ文字などの模様のレリーフになるように指導した?