ソラ画像

2010年11月2日(火)

正倉院(タガネなどと木ふだ)

 

平成22年正倉院展 奈良国立博物館出版の本より
このような金具を木に刺すことによって、木の成分の原子に、金属のように強くなるように知らせたので、正倉院は1200年も持っていると。
櫃と同じ。
今日の読者の夢で
「暗闇に溶岩のような赤いものがちらちらと見える。
少しして、右側に真っ赤な直方体が見え、契約の箱を思い出す。
その次に一瞬だけ赤く短い線が見える」
真っ赤な直方体が法隆寺や櫃をあらわし、赤い短い線がタガネをあらわします。
この他たくさんの工匠具も展示されていました。


2010年11月2日(火)

正倉院(琵琶の模様)

 

平成22年正倉院展 奈良国立博物館出版の本より
ラクダに乗ってやってきた人物は思わぬ名前が出てきました。


2010年11月2日(火)

正倉院(板締め染めの屏風)

 

平成22年正倉院展 奈良国立博物館出版の本より
キジが蝶をついばんでいる。
小鳥座がベガをお仕置きしている。


2010年11月2日(火)

正倉院(銀の壷)

 

平成22年正倉院展 奈良国立博物館出版の本より
口径42、2cmX胴径61,9cmx壷高43cm
(今日の夢で白米のご飯をよそっているのがこの壷と似ていた)


2010年11月2日(火)

正倉院(漆胡樽)

 

平成22年正倉院展 奈良国立博物館出版の本より

木の水入れ、中東では皮袋に水を入れることを知らせるために残そうと思ったが、皮では保存できないのでないかと、木の成分に原子たちが変換したと。