ソラ画像

2005年10月11日(火)

トッコ石や石棒

 

イシジンが使ったもので、人間が使うには重いと思いましたが、鹿をイシジンが捕まえて、トッコを握って鼻を一撃し、人間に食べ物として与えたと。
その他トンカチも同じ目的で使われ、石棒や平たい胃石などは皮を剥いだり、なめしたりするのにイシジンが使ったが、小さいのは人間に教えて使わせたようです。


2005年10月10日(月)

イシカミが言葉を発することを知らせる文字。

 

室蘭民族博物館にあり、この形の岩はイシカミをあらわし、文字のような模様が彫られているのは、イシカミが言葉を発するということをあらわしている。


2005年10月10日(月)

耳が4つある土偶

 

室蘭民族博物館にあり、耳が4つあるのは、チャネリングをして当時は食べ物などの取り方など指導していたイシカミの言葉を聞きたいと思ったので作られたと。


2005年10月10日(月)

室蘭、白鳥大橋の下から掘り出された岩。

 

かっては陸だったが、鍵フックの形にする為に、自ら沈んだイシカミが
「お土産に作っておきました」
と言葉になりました。
道の駅前にありますが、巨木の化石も白鳥大橋の工事で掘りだされている事で
、かっては陸だった事をあらわしています。


2005年10月10日(月)

イシカミの巨人の船を止めるもの、マスイチ浜。

 

やはり地球岬へ行く道中にあり、似たような形の岩があちこちにあるのは、悪者に攻められないように、室蘭の先端の半島を鍵フックの形に陸を残して、自ら海に沈んで行った仲間のイシカミが、いつかは陸に上がってきた時や、船(?)で戻って来た時のために作って置いたと。